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【完全ガイド】モビリティタウン子連れお出かけ情報|アクセス・料金・口コミ

ぴよコロ
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こんにちは!ぴよコロです。

電車好きのお子さんから大人まで楽しめる「モビリティタウン」

本記事では、子連れでのお出かけに役立つアクセス情報や料金、実際の体験レポをまとめました。

4歳と1歳の子どもを連れて行った体験をもとに、混雑状況や持ち物、子連れ向け設備などのファミリー向け情報も詳しく紹介します。

初めて訪れる方も、この記事を読めば当日のプランがスムーズに立てられますよ!

モビリティタウンってどんな施設?

【完全ガイド】モビリティタウン子連れお出かけ情報|アクセス・料金・口コミ

モビリティタウンは大阪メトロが運営する体験型テーマパークです。

大阪森ノ宮に期間限定(2025年1月〜10月)でオープン。

基本情報(所在地・営業時間・休業日)

  • 所在地:〒536-0025 大阪府大阪市城東区森之宮1丁目6
  • 営業時間:10:00~18:00
  • 休業日:毎週木曜日(木曜日が祝日の場合は前日の水曜日を休業日とする)

施設の特徴と見どころ

【完全ガイド】モビリティタウン子連れお出かけ情報|アクセス・料金・口コミ

モビリティタウンは「未来の暮らし」をテーマにした未来モビリティ体験型テーマパークです。

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未来の交通や生活をリアルとバーチャルで体験しながら楽しく学べる施設です。

20系車両の中に未来を体験できるアトラクションがあり、その他にも自動運転バスに乗れたりEVカートサーキット、空飛ぶクルマの世界を体験することもできます。

アクセス方法と駐車場情報

モビリティタウンには駐車場がなく、周辺にも駐車場がないので公共交通機関での来場を推奨しています。

公共交通機関でのアクセス

最寄駅はJR、地下鉄メトロの「森ノ宮駅」になります。

開催期間中は「森ノ宮駅」と「京橋駅」から会場内にも停車する路線バスが運行します。

また、オンデマンドバスでも会場まで行くことができるので是非活用してください。

詳しくはこちらの公式サイトをチェックしてみてくださいね。

駐輪場

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我が家は自宅から会場が近かったので自転車で向かいました。

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駐輪場は十分な広さがあるので、近くの方は自転車で行くのもおすすめです。

料金・チケット情報

入場料・体験料

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入場料はこちらです↓

(1名の税込金額)大人(中学生以上)小児(小学生)障害者(中学生以上)障害者(小学生)
eMetroアプリで購入1,320円(通常期)660円(通常期)660円(通常期)330円(通常期)
1,980円(繁忙期)990円(繁忙期)990円(繁忙期)495円(繁忙期)
現地購入1,600円(通常期)800円(通常期)800円(通常期)400円(通常期)
2,200円(繁忙期)1,100円(繁忙期)1,100円(繁忙期)550円(繁忙期)

入場料の他に、EVカートサーキットと空飛ぶクルマシミュレーターは別途体験料が必要です。

詳しくは以下の公式サイトを参考にしてみてください。

お得な割引情報

チケットの購入方法は4つあります。

  • eMetroアプリ
  • 「アソビュー!」で購入
  • 「Klook」で購入(外国の方向けのサイト)
  • 現地で購入

前項の表のようにeMetroアプリで購入すると現地購入よりお得に購入できますが、我が家は「アソビュー!」というサイトで購入しました。

↓↓↓

こちらのサイトでは期間限定で割引をしていることが多いので、我が家はeMetroアプリよりお得に購入できました。

割引はよくしているので、まずはこのサイトの料金をチェックすることをおすすめします。

↓↓↓

子連れで楽しめるスポットと遊び方

ミライ体験エリア

こちらはそれぞれ7つの体験エリアがあります。

引退した20系車両の中に体験エリアが設けられているので、車両が7つも並んでいるだけで息子は大興奮!

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こちらは飲食、休憩スペースです。

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お絵描きができちゃうところも!

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キッズパーク

↑こちらのマップにある「空飛ぶクルマエリア」に子供たちが遊べるおもちゃや遊具があるスペースがあります。

4歳の息子も1歳の娘も楽しめるスペースでした。

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季節によっては水遊びができたり、ショーが開催されたりしているので事前にHPでチェックしてみてください。

有料エリア

我が家はまだ息子も娘も小さかったので体験はしなかったのですが、EVカートサーキットが本格的で迫力がありました。

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レーシングに興味があるお子さんはとっても喜んでくれると思います。

また、空飛ぶクルマも有料にはなりますが、LIFT Aircraft社(米)の空飛ぶクルマ「HEXA」のシミュレーター体験ができます。

万博で実際に飛んだ機体の展示も開始しているので、興味がある方は是非体験してみてください!

子連れ向け設備

オムツ替えスペース

こちらの施設で一番驚いたのが、多目的トイレの広さです!

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オムツ替えは余裕ですね!

暑い季節でもエアコンが効いているので安心して利用できます。

ベビーカー利用可否

ベビーカーの貸し出しは行っていないようですが、ベビーカーで来場するのは特に問題はありません。

体験できるアトラクションに限りはありますが、ベビーカーで来られている方もたくさんいらっしゃいました。

我が家の体験レポ

当日のタイムスケジュール

我が家は近くでランチを済ませて、13:00頃に会場に向かいました。

週末の13:00頃でしたが、混んでいる様子はなく余裕をもって楽しむことができました。

子どもたちの反応

まず、入口の車両を見ただけで息子は大喜び!

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電車好きキッズはきっと喜んでくれるはず!

しかもその車両の中に様々な体験エリアが設置されているので楽しいこと間違いなしです。

体験エリアでは自分のアバターを作って、メタバース空間にランダムでアバターが飛び込むイマーシブ体験ができるアトラクションなどもあるので、私の印象では小学校低学年くらいの子が一番楽しめるような体験が多かったように思います。

もちろん息子くらいの年齢(4歳)でもたくさん楽しめるところはあります。

プロジェクションマッピングでミライの大阪を体験したり、お絵描きゾーンやプラレールで遊べる車両は息子の年齢の子たちも楽しんでいました。

良かった点・注意点

良かった点
  • 体験エリアは電車の車両が使われているので電車好きの子はそれだけでも楽しめる
  • 普段できない体験ができる(自動運転バス、空飛ぶクルマの世界)
  • スタッフの方の対応がすごく丁寧
  • 未就学児(0〜6歳)は大人1名につき2名まで無料
ぴよコロ
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今回一番感じたのはスタッフの方の対応です。みなさんとても親切で子連れでも安心して楽しむことができました。

注意点
  • 暑い季節は暑さ対策は必須
  • 雨の日はアトラクションが一部中断になる場合がある

我が家は6月の上旬に行ったので、外で飲食ができるくらいの気温でしたが真夏は暑さが厳しいと思います。

体験エリアがある車両やお手洗いなどはそれぞれエアコンが効いているのですが、キッズパークやフードエリアのテラス席などは暑さが辛く感じると思います。

事前に暑さ対策をしていただき、飲食できる車両(エアコン完備)を使ったりキッズパークは利用せずにエアコンの効いた車両での体験のみにするなどがおすすめです。

こちらの記事で夏のお出かけ必須アイテムをまとめています。

よかったら参考にしてみてください。

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開催は10月までなので、涼しくなってから行くのもいいですね。

口コミ・評判まとめ

Xのポストをピックアップしてみました!

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電車好きの方は引退した20系を見れるだけでも特別感があるようです!

「アソビュー!」でも多くの口コミをチェックできるので、是非活用してみてください。

まとめ

初めてでも安心!モビリティタウンは子連れで1日遊べるスポット!

私の印象では小学校低学年くらいの子までが一番楽しめる内容だと思いました。

空飛ぶクルマの世界や自動運転バスなどはなかなか体験できるものではないので、この機会に是非体験してみてください。

チケットは「アソビュー!」から購入するとお得です。

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