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【1歳息子と3人暮らし】我が家の寝室事情

ぴよコロ
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こんにちは!ぴよコロです。

子供が生まれるとなると、「寝床はどうしようか」という悩みが出てきますよね。

ベビーベッドや添い寝、月齢や年齢、家族の人数によっても寝室事情は変わってくると思います。

我が家も息子が生まれてから、何度か寝室を見直し今現在の配置に収まりました。

そこで今回は、我が家の寝室事情について書いてみたいと思います。

子供と一緒の寝室事情に悩まれている方の参考になれば嬉しいです♪

ベビーベッドか添い寝か

まずはベビーベッドを買うかどうかの問題ですよね。

我が家は元々、畳にダブルの布団を敷いて夫婦で寝ていたのでベビーベッドは買わずベビー布団を購入し、ダブルの布団の横に並べて一緒に寝ることにしました。

布団を並べて添い寝で寝ていたのですが、やはり良い点もあれば悪い点もありベビーベッドにしたらよかったかなと思うことも多々ありました。

そこで、添い寝のメリットデメリットについてまとめてみたいと思います。

添い寝のメリット

  • 添い乳ができる
  • 夜間の対応が楽
  • 吐き戻しなどの子供の異変に気付きやすい
  • よく寝てくれる

添い乳ができる

ここが一番のメリットと思います。

添い乳で寝かしつけをされる方にとってはかなり重要なポイントではないでしょうか。

我が家の寝かしつけは抱っこで授乳だったのですが、途中で起きてしまった時はいつも添い乳をしていたので添い寝しか無理だな。。と思っていました。

夜間の対応が楽

夜中のオムツ替えや授乳など、起き上がってベッドから抱き上げてということがないので添い寝の方が楽かなと思います。

ぴよコロ
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添い寝だと立ち上がらずにそのままオムツ替えができるのでその分楽です。

吐き戻しなどの子供の異変に気付きやすい

夜中の授乳後は吐き戻しが気になってしまいますよね。

産院でコットに寝ていた時は気になってなかなか寝ることができませんでした。

しかし、添い寝になってからはコットの頃より吐き戻してもすぐに気付けるのでその点は添い寝の方がママも気持ちが楽かなと思います。

よく寝てくれる

これはお子さんによって様々だと思うのですが、息子の場合は産院でコットに寝ていた頃は夜中は長くて30分くらいしか寝てくれませんでした。泣

しかし、実家に戻り添い寝になった途端に2時間は寝てくれるようになったので息子の場合は添い寝の方が環境的にはよかったのかなと思っています。

ぴよコロ
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特に新生児期なんかは少しでも長く寝てほしいと切実に思いますよね。

添い寝のデメリット

  • 寝具選びが難しい
  • 掛け布団や自分の寝返りも心配

寝具選びが難しい

赤ちゃんの頃は大人用の布団やベッドなど柔らかいものは危険を伴うので、大人と赤ちゃんが一緒に寝るとなると寝具選びが難しくなります。

ぴよコロ
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特にベッドの場合はマットレス選びが難しい。。

掛け布団や自分の寝返りも心配

やはりここが心配ですよね。

掛け布団が顔にかぶさらないか、自分の寝返りで赤ちゃんを圧迫してしまわないか。

ぴよコロ
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心配で夜中何度も起きてしまうこともありました。

そう考えると、ベビーベッドで寝る方がお互いに安全にぐっすり寝れるんじゃないかと思い何度かベビーベッドの購入を検討したこともありました。

布団かベッドか

【1歳息子と3人暮らし】我が家の寝室事情

結局1歳10ヶ月の現在まで添い寝できた我が家ですが、子供と添い寝する場合ベッドがいいのか布団がいいのか散々悩み、どちらも経験したのでそれぞれのメリットデメリットについて書いていきたいと思います。

はじめに我が家の寝室事情について

ダブルの布団の横にベビー布団を敷いて添い寝

⬇︎

息子が寝返りをはじめてベビー布団にはおさまらなくなってきたので引っ越しを機にダブルの布団を2枚敷いて添い寝

⬇︎

布団の上げ下げが面倒になり、ベッドに興味が湧き始めダブルとセミダブルのベッドを購入し添い寝

⬇︎

やっぱり布団がいい!となり、畳にダブルの敷布団を2枚敷いて添い寝

結局布団にもどり、今はダブルの敷布団を2枚敷いて家族3人で寝ています( ´ ▽ ` )

ではなぜベッドから布団にもどったのか、それぞれのメリットデメリットについて書いていきたいと思います。

ベッドのメリット・デメリット

メリット

  • 布団の上げ下げがない
  • ホコリを吸い込みにくい
  • 通気性がいい

ベッドならではのメリットはありますよね。

デメリット

  • 子供が落ちる危険性がある
  • ベッドガードも心配
  • 夜中の抱っこがしにくい
  • マットレス選びが大変

特に夜中や寝かしつけの時の抱っこがマットレスの上だと不安定でしんどかったです。

かと言ってベッドから降りると寝た後にベッドに寝かせるのが結構難しい。。

マットレス選びも大変でした。

息子が寝ても大丈夫な硬いものを探していましたが、硬すぎると大人がしんどい。

ちなみに我が家はエマ・スリープのマットレスを使っていました。

布団のメリット・デメリット

メリット

  • 子供が落ちる心配がない
  • 夜間の抱っこや授乳が楽

布団だと、寝相が悪い息子も落ちる心配がないので気にせず自由に寝かせれるのがいいですね。

また、布団の上だと立って抱っこをしても安定感があるので私は布団の方が楽でした。

デメリット

  • 布団の上げ下げが面倒
  • ホコリが気になる

毎日畳んで敷いてとなると、ちょっと大変かな。。

私は元々布団派なので慣れてはいるのですが、一度ベッドを経験すると面倒に感じる時もあります。

畳に布団がいい理由

畳に布団スタイルが定着した我が家ですが、かなり快適に過ごせています♪

今はマンションも洋室が多いので、フローリングに布団をどう敷けばいいのか悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

防水シーツや、すのこを敷くなどの方法もありますが、我が家の場合はユニット畳を購入しフローリングを畳仕様にしてしまいました。

【1歳息子と3人暮らし】我が家の寝室事情
ぴよコロ
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布団を上げると、こんな感じになっています。

ユニット畳!めちゃくちゃおすすめです!

畳に使われるい草には寝室にもってこいのメリットがたくさんあります。

  • い草にはリラックス効果のある香りがある
  • 空気浄化作用がある
  • 部屋の湿度を調整してくれる

また、畳にはクッション性があるのでフローリングに直接布団を敷くより寝心地はとてもいいです^ ^

洋室に布団を敷いて寝たい!とお考えの方は是非ユニット畳を検討してみてくださいね。

まとめ

今回は我が家の寝室事情について書いてみました。

子供が生まれたり、引っ越したり、寝室を見直すタイミングは色々ありますよね。

今現在、寝室事情に悩まれている方の参考に少しでもなれたらうれしいです。

我が家もまた寝室事情が変わる時がくるかもしれないのでその時はまた記事にしたいと思います♪

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