パン袋はオムツ処理袋の代用品として使えるの？

みなさんはおむつ処理どうされてますか？

今はおむつ専用のゴミ箱や消臭袋などたくさんの商品がありますが、専用の商品を使われていない方も多くいらっしゃると思います。

私は第一子の出産準備をする際にネットやSNSなどで調べて、おむつが臭わない袋BOSとゴミ箱はオムニウッティを購入しました。

BOSは有名ですよね。あのピンクの袋はあちこちで見かけます。

しかし我が家は今ではすっかりパン袋にお世話になっています。なぜパン袋を代用するようになったのか。。

それは何と言ってもコスパです！！オムツ同様、処理袋のランニングコストもバカにならない。。

そこで、今回は「おむつが臭わない袋BOS」と「PP食パン袋」のレビューを書いていきたいと思います。

オムツ処理袋の代用品としてパン袋を検討されている方は是非最後まで読んでみてください^ ^

おむつが臭わない袋BOS

まずは「おむつが臭わない袋BOS」について。

メリット

臭わない

「おむつが臭わない袋」というネーミングですから、臭ってもらっちゃ困ります。

安心してください。臭わないことに関しては問題ないです！本当にオムツの匂いは気になりません！

中身が見えない

これはオムツを入れる上ではありがたいです。

もちろん家で使う分には中身が見えていても構わないのですが、外出先でオムツ替えをする時は見えない方が助かります。

特に友人宅に行った時は、友人宅で捨てさせてもらう時も持ち帰る時もやはりオムツが見えない方がいいですよね。

今はパン袋を使っていますが、外出用にBOSもストックしてあります。

袋が柔らかいのでオムツを入れやすく結びやすい

袋が薄くてやわらかいので、結びやすいです。オムツ替えは子供が小さいうちは特に一日に何度もすることなので扱いやすいのはありがたいですね。

サイズ展開が多い

この袋はサイズがSS〜ロングサイズと展開が多いのですが、私はSサイズで十分かなと思います。オムツのビッグサイズでもちゃんと入ります♪

しかし、一つの袋に何個かまとめてオムツを入れる方もいらっしゃると思うのでそういった方はMサイズやロングサイズも便利だと思います。

サイズ展開が多いので用途に合わせて使い分けれるのがいいですね。

デメリット

これに尽きます。。

私はAmazonで購入しているのですが、1枚換算すると7.1円になります。※送料は別計算です

本当にコスト以外は申し分ないんですよね。しかし何年も使い続けることを考えたらコストはめちゃくちゃ大事です。

PP食パン袋

ではPP食パン袋について書いていきたいと思います。

メリット

コスパがいい

コスト面を考えてパン袋を検討されている方が多いと思います。

私はこちらの袋もAmazonで購入しているのですが、こちらは1枚換算で2.８円です。※送料は別計算です

BOSと比べると3分の1ほどのお値段です。魅力的ですね。笑

臭わない

代用品ということで気になるのが、匂いについてですよね。

大丈夫です！この袋も本当に臭いません！

はじめの頃はあまり信用していなかったので（笑）うんちの時はBOSを使っていたのですが、そのうち面倒になり全部パン袋に入れるようになりました( ´∀｀)

しかし臭ったことは一度もありません。

おむつ以外にも使い用がある

本来は食パンを入れる袋なので、もちろんパンの保存として使ったりお菓子を入れたりもできます。

デメリット

中身がみえる

透明なのでもちろんオムツが丸見えです。

なので自宅ではパン袋、外出用にBOSと使い分けています^ ^

袋が少し固めで結びにくい

BOSに比べると、袋がしっかりしているので結びにくいのが少し気になります。

BOSから乗り換えた時は毎回やりにくいな〜と思っていたのですが、慣れてしまえば最近はさほど気にならなくなりました。

ちなみにパン袋も色々なサイズや形があり、私ははじめこのサイズを使っていました。

↓↓↓

大きさも問題なくオムツのビッグサイズも入るのですが、結びにくさが気になり他のサイズに変えてみました。

こちらです↓↓↓

こちらの半斤用の方が私は結びやすかったので、今はこのサイズをリピートしています。

一つの袋にまとめて何枚かオムツを入れる方は半斤用よりも大きい1斤用もおすすめです。

↓↓↓

よかったら色々と試してみてください♪

オムニウッティ

最後に、消臭袋と一緒に使っているゴミ箱について書いていきたいと思います。

私ははじめから消臭袋を使用する予定だったので、ゴミ箱はオムツ専用ではないもので探していました。

リビングに置く予定だったので見た目がおしゃれなものはないかと探していた時に見つけたのがオムニウッティでした。

サイズ展開、カラーバリエーションも豊富でどんなご家庭にも合うデザインになっていると思います。

おしゃれなデザインなので、おむつを卒業したらおもちゃ箱や他の収納などにも使えるのがいいですよね。

デメリットを1点あげると、フタと本体が分かれているのでをせっかちな私にとっては毎回開け閉めが面倒だと言うところです。

やはり臭いのことを考えるときちんと閉まっている必要があるので、スイングタイプなどは適していないと思うのですができればもっと簡単に開け閉めしたいので足踏み式だったらなと思ったりします。

しかしそうなるとコストがかかると思うので、コストパフォーマンスを考えるとこの形で充分かなと思います。

まとめ

今回は「おむつが臭わない袋BOS」と「PP食パン袋」のレビューについて書いてみました。

少しでもランニングコストを抑えたい方！オムツ処理袋としてパン袋はとってもおすすめです♪

もちろんデメリットもあるので、二つをうまく使い分けうのが一番いい方法かと思います。

ぜひ試してみてくださいね^ ^

オムツ関係でおすすめしたいおしりふきケースについても記事を書いています。

おしりふきを一枚ずつ取り出したい！と思っている方は是非読んでみてください。