雨の日に活躍する子供のレインコート。
使ったあとは濡れたままになることも多く、泥汚れやニオイが気になって「一度きれいに洗いたい!」と思うことはありませんか?
我が家でも子供のレインコートを洗おうと思い、まず洗濯表示を確認してみました。
すると、子供用はまさかの「家庭での洗濯NG」。
一方、私が使っている大人用のレインコートは「手洗いOK」で、同じレインコートでもお手入れ方法が違うことが分かりました。
そこで今回は、家庭で洗濯できない子供のレインコートのお手入れ方法と、手洗いできる大人用レインコートを実際に洗ってみた様子を紹介します。
レインコートの洗い方に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
レインコートを洗う前に洗濯表示を確認しよう
レインコートのお手入れ方法は、商品によって異なります。
「レインコートだから水に強いし洗える」と思ってしまいそうですが、まずは洗濯表示を確認することが大切です。
子供のレインコートは家庭での洗濯NGでした


今回洗おうと思っていた子供のレインコートは、洗濯表示を確認すると家庭での洗濯ができないものでした。

↑このマークがあるものは家庭での洗濯NGです。
そのため、洗濯機だけでなく手洗いもせず、汚れた部分を中心にお手入れすることにしました。
大人用のレインコートは手洗いOK


一方、私が使っているレインコートは手洗いOK。

↑このマークがある場合は手洗いOKです。
今回は洗濯表示に従って、こちらは実際に手洗いしてみます。
レインコートなのに、なぜ水洗いできないの?
雨に濡れるものなのに、なんで水洗いできないん?!って思いませんか?
私はこれが疑問で仕方なかったので調べてみました。
理由は、「水に濡れること」と「水に浸けたり洗ったりすること」は、生地への負荷が違うから。だそうです。
レインコートは表面の生地そのものが完全防水というより、商品によって撥水加工・防水コーティング・裏面の樹脂加工・縫い目のシームテープなどを組み合わせて雨を防いでる。
だから家庭で丸洗いすると、
- 洗剤や摩擦で撥水加工が弱くなる
- 裏側の防水コーティングが傷んだり剥がれたりする
- 縫い目の防水処理や接着部分が傷む
- 長時間水に触れることで、生地の内部や縫い目から水が入りやすくなる
- 脱水などの強い力で生地や加工が傷む
といった可能性がある。
一方で普通の雨なら、基本的には外側から水が当たって流れ落ちるだけ。これを想定して作られているということですね。
やはりレインコートとしての役割を果たしてもらうためにも洗濯表示通りにお手入れするのがベストですね!
家庭で洗濯できない子供のレインコートをお手入れしてみました
①汚れている部分を確認
今回お手入れする息子のレインコートは特に目立った汚れはありませんでした。
しかし購入して約3年、一度も洗ったことがなかったので全体的に拭き洗いしていきたいと思います。
②汚れをやさしく拭き取る

まずは中性洗剤をぬるま湯に溶かします。

中性洗剤を溶かしたぬるま湯にタオルや布を浸します。

全体をやさしく拭いていきます。
③洗剤成分を完全に落とす
拭き終わったら、水で洗剤成分を落としたタオルや布で何度か繰り返し全体を拭きあげます。
撥水加工されている商品は、洗濯成分が表面に残っていると撥水加工の効果に影響が出る可能性があるので、しっかり拭いて洗剤成分を落としていきます。
④乾いた布で水分を取る

洗剤成分を落としたら、乾いたタオルや布で水分を拭き取っていきます。
⑤風通しの良い場所でしっかり乾かす

風通しのいい場所で陰干ししていきます。
濡れたまま収納せず、しっかり乾燥させます。
⑤撥水加工する
お手入れが終わったら撥水加工をすることをおすすめします!
撥水加工されているものでも使うたびに効果は薄れてしまいます。
お手入れしてキレイな状態で撥水加工すると、撥水機能を長持ちさせることができます。
防水スプレーをするのが一番手軽でおすすめです。
レインコートや傘にも使える!使いやすい防水スプレーをお探しの方はこちらがおすすめ↓
ゴアテックス商品にも使える!シューズやウェア、バッグなどに使える万能防水スプレーはこちら↓

我が家はこのスプレーを愛用しています!
お手入れ後の子供のレインコートはどうなった?
洗わなくても十分きれいになった?
目立った汚れはなかったのですが、いつも雨に濡れたあと乾かすだけだったので、今回初めて洗剤を使って拭き洗いをしてかなりスッキリしました!
水洗いをしなくても十分きれいになります。
中性洗剤を溶かした水を使うので、ちょっとしたシミや泥汚れなどは落ちてくれると思います。
是非試してみてください。
防水スプレーで撥水効果が長持ち
キレイになったのも嬉しいですが、今回は撥水加工のお手入れもしたので、以前より雨をしっかりはじいて汚れも防止してくれるようになったのが嬉しいポイント!

撥水加工も含めてお手入れすることをおすすめします。
手洗いOKの大人用レインコートを洗ってみました
ここから大人用。
①洗濯表示をもう一度確認

手洗いマークと、「日陰のぬれつり干しがよい」という意味のマークがあります。
日陰のぬれつり干しというのは、洗濯機などで脱水はせず濡れたままの状態で陰干しするという意味です。
②洗面器などにぬるま湯を用意して中性洗剤を溶かす


洗剤は中性洗剤を使いました!
我が家で愛用しているおしゃれ着用洗剤です↓
③やさしく手洗い

強くこすらず、やさしく洗っていきます。
④しっかりすすぐ

洗剤成分が残らないようにしっかりすすぎます。
子供用のレインコートと同じく、撥水加工されている商品は洗濯成分が表面に残っていると撥水加工の効果に影響が出る可能性があるので、しっかりすすいで洗剤成分を落としていきます。
⑤タオルなどで水分を取る

脱水ができないので、タオルなどで水分を拭き取ります。
絞ったりせず、やさしく拭き取ってくださいね。
⑥洗濯表示に従って乾かす

陰干しします!
9月のまだ暑い時期でしたが、お昼間に5時間干すと完全に乾いてくれました。
⑦撥水加工をする
子供用のレインコートと同じく、ママ用レインコートも防水スプレーを使って撥水加工することをおすすめします。
雨もはじいてくれて汚れ防止にもなります。
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手洗いした大人用レインコートはどうなった?
型崩れや生地の変化は?
やさしく手洗いし、脱水もしていないので型崩れなどは全くありませんでした。
実際に手洗いして感じたこと
複雑な工程はなく、お家にあるものでお手入れできるので思ったりより簡単でした!
一度は洗おうとずっと放置していたので、思い切って洗ってみてスッキリしました。
雨に濡れたあとに干すだけだと汚れは落ちないので、手洗い可能なものは一度洗ってみることをおすすめします。

思ったより手軽にできますよ!
レインコートは普段どうお手入れする?
雨で濡れたらそのまま放置しない
濡れた状態で放置したり、収納したりはせずにしっかり乾かしましょう!
泥などが付いたら早めにお手入れする
泥や汚れが付いた場合は早めに拭き洗いしましょう。
水拭きで落ちない場合は、中性洗剤を溶かした水にタオルや布を染み込ませて拭き洗いがおすすめです。
洗剤を使った場合は、しっかり洗剤成分を落としてくださいね。
汚れが気になっても、まず洗濯表示を確認する
汚れてしまったら思わず洗濯機で洗いたくなりますが、レインコートは洗濯機NGのものが多いので、まずは洗濯表示を確認してください。
今回は手洗いマークがある場合と、洗濯NGのもののお手入れ方法を紹介しました。
同じマークがある場合は今回のお手入れ方法を是非試してみてください。
子供用と大人用をお手入れして分かったこと
今回、子供用と大人用のレインコートをお手入れしてみて分かったのは、「レインコートだから全部同じように洗えるわけではない」ということでした。
我が家の場合は、
子供用
→ 家庭洗濯NGだったので、洗わずに汚れを拭き取ってお手入れ
大人用
→ 手洗いOKだったので、洗濯表示に従って手洗い
という違いがありました。
レインコートをお手入れするときは、最初に洗濯表示を確認して、その商品に合った方法を選ぶのが安心です。
こんな人におすすめ
・子供のレインコートの洗い方が分からない
・レインコートを洗濯できるか知りたい
・洗濯NGのレインコートのお手入れ方法を知りたい
・手洗いできるレインコートの洗い方を知りたい
子供用品のお手入れはこちらもおすすめ
▶︎ベビーカーの洗濯
▶︎保育園リュックの洗濯
▶︎子供の靴のお手入れ
▶︎レジャーシートの洗濯
まとめ|レインコートは洗濯表示に合わせてお手入れしよう
レインコートをきれいにしたいと思っても、すぐに洗濯機に入れるのではなく、まずは洗濯表示を確認することが大切です。
我が家の場合、子供のレインコートは家庭での洗濯NGだったため、汚れを拭き取る方法でお手入れしました。
一方、大人用のレインコートは手洗いOKだったため、洗濯表示に従って実際に手洗い。
同じレインコートでも商品によってお手入れ方法は異なります。
洗濯表示を確認しながら、それぞれのレインコートに合った方法でお手入れしてみてください。








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