息子が生まれて1年8ヶ月。。やっと!やっと!エコー写真をスキャンしました!
エコー写真は時間とともに消えてしまうからデータ化した方がいい。
わかっていたんです。でも面倒臭過ぎて手を付けられず。
調べるとよくコンビニでスキャンする方法が出てくるのですが、息子を連れてコンビニの狭い店内で大量のエコー写真を何十分もかけてスキャンする。。
考えただけで足が遠のきます。
しかしエコー写真を久しぶりに見てみると、少し白くなっている写真があるではないですか?!
そこで、重い腰をあげてやっとスキャンしてきました。
今回は私がスキャンしたスポットや方法について書いていきたいと思います。
ライフのコピー機でスキャンした理由
コンビニでのスキャンを渋っていた私ですが、子連れでも長時間コピー機を使えそうなスポットを見つけたのです!
それが、ライフです!
たまたま実家近くのライフに立ち寄った時にコピー機があるのを見かけて、スキャンもできることに気づきました。
ライフなら、広い店内で息子が少々グズってもできるかもしれない!!
早速後日エコー写真を片手にライフに向かいました。
今回は自宅近くのライフに行ったのですが、そこの店舗は1階がスーパーで2階は日用品などが置いてあり、コピー機は2階のエレベーター近くにありました。
平日の夕方に行ったのですが、2階は空いていてこれならコピー機を使えると思いました。
実家近くのライフも2階の日用品フロアにコピー機が置いてあったので、ライフはそう言った造りの店舗が多いようです。
1階のスーパーに置いてあると混んでる店内でコピー機は使いづらいですが、2階のフロアなら安心して使えます。
リコー マルチコピーサービスについて
ライフに置いてあるコピー機はリコー マルチコピーサービスという複合機です。
使い方
基本的にはコンビニと同じでUSBメモリを使う方法や、専用のアプリ「おきがるプリント&スキャン」をダウンロードしてWi-Fi接続で使う方法もあります。
使い方はこちらのサイトに詳しく載ってあります。
私個人としてはアプリがすごく使いやすいです。
エコー写真を持っていけば、その場でスキャンしてWi-Fiでスマホに送ることができるのでとても便利です。
保存できるファイル形式
保存できるファイル形式は3つあります。
- PDF:複数枚を1つのファイルに保存できます。※普通紙しか印刷できない
- JPEG:1枚を1つのファイルに保存できます。(カラーのみ)
- TIFF:複数枚を1つのファイルに保存できます。(白黒のみ)
PDFは複数枚を一度に保存できるので便利ですが、写真紙への印刷ができません。
データ化だけが目的の方は問題ないと思います。
それぞれの画像を載せていきますね。
まずはPDFで保存した画像がこちら↓
次にJPEGの画像がこちら↓
やはり、JPEGでカラーでスキャンした画像は綺麗ですね。
最後にTIFFで保存した画像がこちら↓
これは結構画像が荒いですね。
モニターによって見え方が違うと思うので画像だけでは何とも言えないですが、私個人としてはやはりJPEGのカラーが一番綺麗かと思います。
また、それぞれ印刷してみましたがTIFFはかなり荒くなっていたのであまりおすすめできません。
PDFは写真紙への印刷はできないので、スマホでスクショして画像を変換しました。
好みの問題や、印刷する機器の問題もあるかと思いますがPDFかJPEGなら問題はないかと思います。
スキャン以外の保存方法
今回エコー写真をデータ化するにあたってエコー写真の保存方法について調べてみました。
アプリを使う
今は便利なアプリがたくさんあり、スマホでスキャンもできてしまう時代です。
私が試したアプリは「フォトスキャン」と「エコー写真」というアプリです。
どちらもスマホでエコー写真を撮影してスキャンできます。もちろん無料です。
特に「エコー写真」は妊娠週数なども入れることができてとても便利です。
それぞれの画像です。
「フォトスキャン」がこちら↓
「エコー写真」がこちら↓
気軽に保存したい方はありだと思います♪
スマホやデジカメで撮影
この方法も手軽にできますが、綺麗に撮影するのはなかなか難しそう。。
腕に自信がある方限定になりそうですね。泣
カラーコピー
この方法もコンビニなどですぐにできますが、データ化はできないので私はスキャンを選びました。
写真屋さんで画像データにしてもらう
写真屋さんにエコー写真を持っていくと画像データにしてくれるみたいです。
私は利用したことがないのですが、お店でスキャンしてくれるのは一番安心かもしれませんね。
コストはかかりそうですが。。
まとめ
今回はエコー写真の保存方法について書いてみました!
保存方法に迷われている方の参考になれば嬉しいです。
私のようにコピー機でスキャンしたいけど子連れでコンビニは行きにくいという方は是非ライフに立ち寄ってみてください♪