こんにちは!ぴよコロです。
子育て中にイヤホンって縁がないように感じますが、私は子育て生活にイヤホンを導入して間違いなく生活の質が上がりました!
- 子育て中でも音楽を楽しみたい!
- 子供のお昼寝中に音楽や動画を楽しみたい!
- 一人時間を楽しみたい!
- 時には子供の泣き声をシャットアウトしたい!
全て私がイヤホンを購入しようと思ったきっかけです( ´ ▽ ` )
同じように考えているママさんはいませんか?!
今回は子育て中のイヤホンの使い方についてや、実際に私が使っているイヤホンのレビューについても書いていきたいと思います。
また、私は耳が小さくなかなかフィットするイヤホンに出会えないんですが、そんな私のイヤホン探しについても書いていきたいと思います。
同じような方の参考になればうれしいです♪
この記事はこんな方におすすめ!
- 子育て中にイヤホンの購入を考えている方
- 耳が小さくフィットするイヤホンがなかなか見つからない方
子育て中にイヤホンがおすすめな理由
子育て中は自分時間を作るのがとても大変ですよね。
たまにはゆっくり好きなドラマや映画をみたい。。
ドラマを見るのが好きだった私も子供が生まれてからはテレビは子供向けのものばかりです。
それでも息子が0歳の頃は授乳中にテレビの音声を消して、字幕でドラマを見たりしていました。
今となっては、なんであの時字幕で見てたんや。。イヤホンを使えばええやん。。と思うばかりです。
自宅保育をしている今、自由時間は息子が寝ている時間と一時保育の間だけなんですよね。
その自由時間を有効活用するのに役立つのがイヤホンなんです!
今回イヤホンを生活に導入してみて、そもそも息子が生まれて「音楽を聴く時間」がなかったということに初めて気付きました。
元々は音楽が大好きで、通勤やランニングの時はいつもイヤホンで音楽を聴いていたのでその頃の感覚が蘇ってかなりテンションが上がりました。
自由時間の質が上がって、とてもリフレッシュになるのでママにはとってもおすすめです!
子育て中のイヤホン選びポイント
子育て中に使うイヤホンはどんなものがいいのか。
ポイントをまとめてみました。
- 外音取込機能がある
- ワイヤレス
- 耳にフィットして落ちにくい
- 耐久性
- 低価格
外音取込機能がある
子育て中はいつ子供に呼ばれるか、いつ泣き出すかわからず気が抜けないですよねー。
なので、外音取込機能があるイヤホンがおすすめです。
外部の音が聴けるイヤホンとなると、骨伝導イヤホンや片耳用イヤホンなんかもあります。
両耳を塞ぐイヤホンでも、外音取込機能があるとイヤホンをしたままでも会話はできるのでノイズキャンセル機能もたまには使いたい!という方にはおすすめです。
ワイヤレス
これは絶対ですね。笑
コードがあると、子供にとっても危険になるのでイヤホンはワイヤレス一択です!
耳にフィットして落ちにくい
ワイヤレスイヤホンって結構小さいですよね。
子供の誤飲なんかも心配な大きさなので、お子さんがいるお家だとその辺に転がっていると結構危険なものだと思います。
しかし耳のフィット感はつけてみないとわからないですよね。面倒ですが、気になる方はお店で試してみることをおすすめします^ ^
耐久性
子供が触れないところに置いておくのがベストだと思うのですが、どうしても子供が手に取ってしまう場面ってありますよね。
そうなると、子供が投げたり踏んづけたり。。散々な扱いを受けることが想像できます。泣
なので、耐久性は結構重要ポイントになります!
低価格
ママがイヤホンを買うとなると、やはり独身時代に自分用に買うイヤホンと同じようにはいかないですよね。
なんやかんや子供にお金を使うことが増えるママは自分が使うものは低価格なものを探しがちだと思います。
ママも自分にお金をかけるべきだと思うのですが、なかなかそんな気になれないママも多いと思うので低価格のもので耐久性があるものが一番ベストかなと思います♪
スリーコインズ 骨伝導ワイヤレスイヤホン
まずはじめに私が購入したのが、骨伝導イヤホンです!
骨伝導イヤホンは使ったことがなかったので試しに購入してみようと思い、スリーコインズの骨伝導ワイヤレスイヤホンを購入しました。
スリーコインズで骨伝導イヤホンを見かけた時は驚きました!
ではこのスリーコインズ骨伝導ワイヤレスイヤホンのレビューについて書いていきたいと思います。
メリット
- 外部の音が聞こえやすい
- 耳が疲れない
- イヤホンがなかなフィットしない方も使いやすい
骨伝導イヤホンは耳を塞がないところが大きな特徴です。
子育て中に使用する場合は外部の音がよく聞こえる方が安心なので、ママにはおすすめのイヤホンです^ ^
また、私のように耳が小さくなかなかイヤホンがフィットしない方もこれならストレスなく使えますよ!
デメリット
- 外部の音がうるさく感じる時がある
- 音漏れしやすく電車などには向いていない
- 音質はイマイチ
- 見た目がイマイチ
外部の音が聞こえるメリットもあるのですが、やはりイヤホンに比べると聞こえすぎてうるさく感じる時もあります。
集中して音楽を聴いたり映画を見たい時はイマイチかなと。。
音漏れもイヤホンに比べるとしやすいので、電車ではなかなか使えないかなー。
あとは音質と見た目ですね。
どちらも仕方ないのですが、イヤホンには劣ります( ´ ▽ ` )
なんか謎にSP感がありますよね。笑
音質に関してはもっと高価格のものを購入するとまた違ってくるかもしれません。
Sony LinkBuds S
骨伝導イヤホンに限界を感じた私が次に購入したのが、ワイヤレスイヤホンのSony LinkBuds Sです。
このイヤホン、今ではなくてはならない存在になっています。
ではこちらのイヤホンのメリット・デメリットについて書いていきたいと思います。
メリット
- 外音取込機能とノイズキャンセル機能が優秀
- 小さく軽量なので耳が小さい方もフィットしやすい
- 見た目がかわいい
- ロングバッテリー
このイヤホンを選んだ最大の理由は耳のフィット感です!私は耳が小さいのでなかなかイヤホンがフィットしないんです。
AirPodsなんかも全くダメです。。
しかし、このイヤホンは小さく軽量なので耳から落ちてしまうなんてことはありません!
装着すると、こんな感じです。
イヤホンがなかなかフィットせず、ワイヤレスイヤホンを諦めている方は是非一度店頭で試着してみてください。
他にも外音取込機能とノイズキャンセル機能はとっても優秀です!
私は普段は外音取込機能を使って音楽を聴くことが多いですが、息子を一時保育に預けている間はノイズキャンセル機能を使って音楽を聴いています。
一時保育についてまとめた記事もあります。興味がある方は是非。
ノイズキャンセル機能を使うとかなり集中できるので、たまに一人時間に集中して音楽を聴いたり映画をみたい方にはすごくおすすめです。
デメリット
- 小さいので取り扱いが慎重になる
- タッチセンサーが効かない時がある
小さく軽量なのはメリットではあるのですが、装着時に落としてしまいそうでいつもビクビクしてしまいます。
ちなみにまだ落としたことはありません。笑
また、タッチセンサーで操作できるのはとても便利ですが効かない時や誤作動が起きる時もたまにあります。
気になる方はこちらからチェックしてみてくださいね♪
何を聴いてる?
ここまでイヤホンについて紹介しましたが、そもそも子育て主婦はイヤホンで一体何を聴いているのか?!
私の使い方をまとめてみました。
- 息子がお昼寝中にドラマ鑑賞
- 一時保育の間に音楽を聴きながらブログ作業
- ランニング中に音楽を聴く
こんな感じです。
基本的には息子が寝ている時か、一時保育に預けている間に使っています。
イヤホンだと、音を気にせずドラマを見れる上にかなり集中できます。
ブログ作業も同様で、ノイズキャンセル機能を使って音楽を聴きながら作業すると集中できて時間があっという間に過ぎてしまいます。
ランニング中も骨伝導イヤホンに比べると、ワイヤレスイヤホンは軽くてつけている感覚があまりないのでノンストレスになりました♪
まとめ
今回は子育て中におすすめのイヤホンについて書いてみました。
妊娠がわかってからずっとイヤホンは使っていなかったので、音楽とかけ離れた生活をしていましたがワイヤレスイヤホンを購入してまた毎日音楽を楽しむことができています。
子育て中はイヤホンで映画鑑賞したり、音楽を聴いたりなんてできないと思っていらっしゃる方も多いと思いますが、子育て中のママにこそイヤホンをおすすめしたいです!
少しの自由時間を今よりもっと充実した時間にしてみませんか^ ^
興味がある方は是非検討してみてくださいね♪