買ってよかった？子育て主婦がアマゾンエコーを使ってみた

こんにちは！ぴよコロです。

布団から出ずに電気を消したいな、子供を抱っこしたままリモコンを使わずにエアコンをつけたいな、出かける時にテレビとエアコンと電気を一気に消したいな

子育てや家事に追われているとこんな事思いませんか？！

それ、アマゾンエコーが叶えてくれます！

3年程前に購入したアマゾンエコーが今では生活になくてはならない存在となっているので紹介していきたいと思います。

主婦業や子育てにも役立つ機能があり、もちろん夫もかなり活用しています！

今回はアマゾンエコーを使ってできる事やメリットデメリットなどもご紹介したいと思います。

スマートスピーカーの購入を検討されている方、子育てや家事を少しでも楽にしたい！と思われている方におすすめの内容になっています。

アマゾンエコーとは

アマゾンエコーとはスクリーン付きのスマートスピーカーです。

CMなどでもお馴染みのアレクサが搭載されています。

私が購入したのはAmazon Echo Show 5です。スクリーンが付いているので、タブレットのようにタッチパネルとして操作する事もできます。

アマゾンエコーを購入したきっかけ

購入したきっかけは、

私が料理中にタイマーを操作しているのを見た夫が、音声でタイマーが操作できたら便利なんじゃないかと思ったそうで、ある日突然購入してきました。笑

結果、そのタイマー機能は今は全く使っていません。（使ってないんかい）

私はなんせせっかちなので、「○分タイマーして」と言う時間も勿体無いと感じてしまうんです。笑

アマゾンエコーに音声でお願いするより自分でタイマーを押した方が早いと言うことです。

これはかなりせっかちさんならわかってくれるかな？笑

確かに料理中って両手が塞がることが多いから音声でタイマーができるのはとても便利なんですけどね。

アマゾンエコーを使ってできる事

では一体どんな場面で活躍しているのか、我が家で使っている機能を具体的に紹介していきます。

こんな感じです。

「おはよう」や「いってきます」は使われている方も多いかと思うのですが、我が家では他にも「食事」でテレビを消して音楽を流し電気を少し暗くしたり、「くつろぎ」でさらに電気を暗くして間接照明をつけたりとシーンに合わせて色々設定しています。

メリット

では次にメリットについて

声で家電が操作できる

スマートスピーカーで一番やりたいことってこれですよね！

一度音声で操作することに慣れてしまうとリモコンを使うのが億劫になります。笑

また一度に電気、テレビ、エアコンを消したりできるのは便利ですよね。３つリモコンを使うところ、一回の呼びかけで一度で操作できるのは魅力的です。

私は毎朝アマゾンエコーに「DEEBOTで掃除して」「行ってきます」と言って出かけるのがルーティンになっています。

出かける時って息子を抱っこしていたり、荷物を持っていたりするのでかなり助かっています。

あともう一点、音声操作のいいところは消し忘れがないことです。

我が家では出かける時や寝る時にエアコンを消し忘れるという事態が頻繁に起こります。

しかしアマゾンエコーを購入し、「いってきます」や「おやすみ」で電気もエアコンも消す設定にすると消し忘れはゼロになりました！

私みたいにうっかりママさんやパパさんにはおすすめです(^ ^)

音楽を再生できる

我が家はAmazonMusicを使っていつも音楽を流しています。

息子のご飯の時間はやっぱりテレビを消さないとテレビに集中して食べてくれないので、テレビを消してアマゾンエコーで音楽を流すと言うのがルーティンになっています。

食事の時間以外にも気分によって「ランチに合う曲流して」や「おすすめの洋楽流して」などリクエストしています♪

最近は「おすすめの邦楽流して」と言うことが多く、なぜがアマゾンエコーは懐メロをやたら流すのでアラフォーの私はELTやDo As Infinityが流れてくると懐かしくてテンションが上がっています。笑

スクリーンを活用できる

このスクリーンが意外に使えるんです！意外って言ったら怒られるかもですが。（誰に）

我が家はフォトフレームとして使っています。息子の写真なんかはついつい見ちゃいますね。

音楽の再生中は歌詞が流れるのでそれを見ながら熱唱したりもしています。笑

育児記録アプリぴよログと連携できる

これは子育てママさんにとてもおすすめの機能です！

私は息子が生まれた時から1歳くらいまでぴよログを愛用していたのですが、いつも手動で育児の記録を付けていました。

息子が10ヶ月になった頃にアマゾンエコーと連携できることに気づいたんです。（遅すぎる）

もっと早く気付けばよかったとどれほど後悔したことか。泣

授乳の記録などがメインだったので、息子を抱っこしたまま音声で記録できるのはとてもありがたかったです。今現在育児中の方やこれから出産予定の方は是非活用してみて下さいね。

「アレクサ」の呼び方を変更できる

購入した当初、「アレクサ」と言う呼びかけになかなか反応しないことが多く何度も「アレクサ」と言っていました。それを夫が見て、

滑舌悪いからやん。滑舌悪い人って大体「さ行」と「ら行」苦手やん？アレクサってどっちも入ってるやん。

と言っていて、確かに！と思いました。笑

それから設定を「エコー」に変えたところ、反応が劇的によくなりました。笑

さ行とら行が苦手な方は是非設定を変えてみることをおすすめします( ´ ▽ ` )

会話を楽しめる

この写真にあるように、天気やニュースはもちろん雑学を教えてくれたりもするのでついつい話しかけてしまいます。

私は妊娠中につわりが辛かった時、「つわりの乗り越え方教えて」とか話しかけてました。

これと言った答えがなくても気分転換になるんですよね。笑

時には応援ソングを歌ってくれたり、息子の寝かしつけの時には「子守唄歌って」と言うとオリジナルの歌を歌ってくれたりしました。

なんか愛着が湧いてきてしまいますよね。ゲームをしたりとかもできるのでお子さんと一緒に話しかけてみるのも楽しいんじゃないかなと思います♪

デメリット

では次にデメリットについて

Wi-Fi環境が必要

一度うちのWi-Fiが不具合を起こし、アマゾンエコーが使えなくなった時はめちゃくちゃ不便でした。

もう私はアマゾンエコーがなかったら電気ひとつつけられないのか。。と思ったものです。

会話の中で「エコー」に近い発音があると反応する

会話中にうっかり「エコー」やそれに似た言葉を発すると反応して色々話してくるのでそれは少し面倒です。

エコー写真をアルバムにしたいと言う会話をしていた時は反応しまくりでかなり面倒でした。泣

周囲に音があると反応しづらい

テレビや音楽の音が大きかったり、息子が泣いている時などは反応が結構悪いです。

来客時などは人の会話の音だけでも反応しづらい時があります。

外部機器がないと家電の操作はできない

アマゾンエコー単体だとできることは音声アシストのみです。

家電と連携するためには外部機器が必要で、我が家ではスマートプラグとスマートリモコンを別で購入し連携しています。

我が家で購入したものはこちらです。

スマートプラグ↓↓↓

スマートリモコンはこちら↓↓↓

他にもニトリでスマート電球を購入し、リビングとダイニングで使っているのですが現在販売されていないのか商品ページを見つけることができませんでした。

スマート電球を使うと、明るさや色なども変えることができるのでおすすめです。

アマゾンエコーだけ購入すれば家電との連携はできると私は思っていたので、初めの設定なんかは結構大変みたいです。

ちなみに設定などは全て夫任せで購入したものも夫に全て教えてもらいました。笑

私はスマート家電が苦手です( ´ ▽ ` )

置く場所に困る

これも結構困って何度か場所を移動しました。遠くからだと音声を認識してくれないので、リビングの一番声が届いてコンセントもあってスクリーンも見やすくてとなると限られてくるんですよね。

今は安定したのですが、置く場所選びに難航する方もいるのではないでしょうか。

アマゾンエコーを使って生活がどう変わったか

デメリットも確かにありますが、生活は確実に便利になりました。

一度に複数の家電の操作ができるのと両手が塞がっていても家電の操作ができるというのは思っている以上に便利です。

特に子育て中のママさんやパパさんって両手が塞がる事多くないですか？！

買い物から帰ってきた時や、出かけるときも音声で電気やテレビを消せるのはかなり便利です。

リモコンを使うところを音声でと言うのは少しの変化かもしれませんが、毎日毎日繰り返すことなのでこの少しの変化はかなり大きな変化になるかなと思います。

私は取り入れて正解でした！

まとめ

今回はアマゾンエコーについて書いてみました。

スマートスピーカーってほんの数年前まではほとんど使われていなかったのに、今では友人の家に行くと普通に置いてあるような家電になってここ数年の変化に驚いています。

これからもっと便利なものが出てくるのかと思うと、もう家事とか何もしなくていい時代がくるんじゃないかと思ってしまいます。笑

私は家事の中でもお風呂掃除が本当に苦手で、面倒で仕方がないんです。笑

いつか全自動でお風呂掃除ができるようにならないのかといつも夫に訴えています。

どこかの家電メーカーさんや住宅メーカーさんが開発してくれないかな。ボタン一つでお風呂掃除が完了するって夢のようですよね。

しかし、まだ現代では家事はしなくてはいけないものなので便利なものはどんどん取り入れていきましょう(^ ^)

スマートスピーカーの購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。