こんにちは!ぴよコロです。
早いもので、10月に第二子の娘ちゃんが1歳を迎えました!
2人目早い説は本当ですね。記憶がない部分もちらほらあるくらいです。笑
1歳を記念して写真スタジオで撮影をしていただいたので、今回はその時の様子を書いていきたいと思います。
我が家の娘ちゃんはとにかくめちゃくちゃ人見知りで後追いも半端ない。。よく泣くのもあってスタジオでの写真撮影は不安でした。
まぁそれなりに大変だったのですが、仕上がりはバッチリかわいい写真が撮れたので、我が家がとった対策とスタジオでの様子をご紹介したいと思います。
人見知りで写真スタジオでの撮影が不安なママパパや、実際になかなかうまくいかなかった方も今後の対策として是非読んでみてください。
対策をすれば素敵な写真がきっと撮れます!もし泣き顔ばかりになってもそれも大切な写真でいい思い出になります。記念になるスタジオ撮影を親子で楽しみましょう!
スタジオ選び
まずはスタジオ選びについて。
我が家は友人の紹介で、長男の100日祝いと1歳記念、娘の100日記念を同じスタジオで撮影したので今回もそのスタジオでお願いすることにしました。
インターネットで検索するのももちろんですが、知人や友人が実際利用したスタジオとなるとリアルな声が聞けるのでおすすめです。
やはり、こどもの機嫌ややる気を出すためにはカメラマンさんとの相性はあると思います。
実際にどんなカメラマンさんだったのか(女性か男性かや年齢層など)の情報も大切になってきます。
我が家が利用したスタジオは女性のカメラマンさんなのですが、撮影前から娘や息子とコミュニケーションをとってくれて、こどもたちの心を掴んでくれていました。
具体的にこのスタジオがおすすめ!とは紹介できないのですが、おすすめポイントを以下にまとめてみました。
- 家から近い
- リアルな口コミが聞ける
- 好きな雰囲気の写真が紹介されている
- カメラマンやアシスタントの方の雰囲気が良い
- データやアルバムなど写真を欲しい形で受け取れる
是非参考にしてみてください♪
事前に準備すること
では事前準備について書いていきます。
テーマと衣装を決めておく
インターネットやSNSなどで素敵な家族写真やこどもの写真があると真似したくなりますよね。
我が家は事前にインスタなどでチェックして、こういう写真が撮りたいなとイメージを膨らませていました。
ちなみに我が家はこんな感じで撮影しました。
- 息子の100日記念は牛さんのコスチューム(丑年なので)と家族3人白Tにデニムで撮影
- 息子の1歳記念は家族3人正装で撮影
- 娘の100日記念は裸ん坊にチュールスカートと家族4人白Tにデニムで撮影
- 娘の1歳記念は家族4人正装で撮影
100日記念はお揃いを着たいと思っていたので、シンプルに白Tとデニムで揃えました。
1歳記念は家族みんなで正装しました。子供用のスーツみたいなものもたくさん売っているのでフォーマルな写真が撮りたい方は子供達の正装もおすすめです。
女の子ならワンピースなど、結婚式に着ていけるような服装も写真撮影で活躍してくれます♪
お揃いの服だと、Tシャツやトレーナーの柄を合わせたりオリジナルで作ってもらえるサイトなんかもあります。
好きな色や柄の服でお揃いや、みんなで正装したり、コスチュームを着たり。衣装選びもすごく楽しかったです。
今はSNSなどでたくさんの方の写真が見れるので、是非好きなテーマや衣装を探してみてください。
一緒に写すグッズたち
テーマや衣装が決まったら、一緒に写すものも決めておきましょう。
スタジオにもよると思いますが、おもちゃやお気に入りのぬいぐるみなどを持ち込みできるところが多いので、スタジオのOKが出たら是非グッズも用意しておくことをおすすめします。
その時にハマっていたおもちゃなんかは後で見たらすごく微笑ましくなりますよね。
あとはレターバナーもあるとかわいいですね。
自宅フォトで使っている方が多いですが、スタジオ撮影でももちろん使えるので一つ持っておくといろんな場面で活躍してくれます。
体調を整える
これ、めっちゃ難しいけどすごく大事ですよね。
熱がなくても体調がどこか悪いと、こどもってめっちゃ機嫌悪くなりませんか?!
撮影の時に機嫌よくいてくれるためにも体調管理は必須ですね。こればかりはどうしようもないので、なんとなく気にする程度に気をつけましょう。
ちなみに我が家の長男の1歳記念撮影時は直前に顔に怪我をして、アザがある状態での撮影でした。泣
当日のスケジュールと持ち物
では、いよいよ当日です!
当日のスケジュール
我が家は午後3時に予約をしていたので、それまでに何とか昼寝をさせたいと思い、朝からお昼寝のためにスケジュールを進めていました。
朝寝をするとお昼寝が遅くなってしまうので、朝寝をしないように必死に遊び相手をして、いつでもお昼寝ができるように早めにお昼ご飯を食べました。
おかげで出発する直前までお昼寝をしてくれたので、作戦成功です!
スタジオ予約を取る時はお昼寝事情も考慮して、一番ご機嫌でいれそうな時間で予約することをおすすめします。
たっぷりお昼寝をしてからスタジオへ向かい、スタジオについてからは撮影から写真選びなどで滞在時間は2時間ほどでした。
持ち物
持ち物リストがこちらです。
- 衣装
- 着替え
- 一緒に撮影するもの
- こどもの飲み物
- お菓子やおもちゃ
- オムツ
我が家が利用したスタジオでは、ご機嫌に撮影するために今ハマっている動画などを見せてほしいと言われることがあるので、事前にyoutubeなどでリストを準備していました。
ちなみに我が家の娘はおかあさんといっしょの体操が大好きなのでその動画を用意していました。
人見知りちゃんへの対策
具体的な対策を紹介します!
おもちゃを持参する
一緒に撮影するもの以外にも、ハマっているものやご機嫌になるものは何でも持っていきましょう!
娘はこの時期、携帯できる小さな扇風機にハマっていたのでそれも持っていきました。
それで風をあてると大体笑ってくれます。笑
音の鳴るおもちゃや、好きな動画なども用意すると安心ですね!
おもちゃではないですが、よくお家でやる遊びや声かけなんかも当日してあげるといいですね。
お菓子や飲み物は必須
好きなおやつや飲み物も必須です。
「これがんばったらおやつ食べようね」などの声掛けでやる気を出してもらったり、グズった時に落ち着く方法としても好きなおやつは必須です。
娘はなかなかグズグズだったので、何枚かハイハインを手に持っている写真もあります。笑
衣装は事前に着せておく
当日にいきなり新しい服や着たことがない衣装を着せるより、事前に着せて慣れてもらうのも大切です。
特に衣装で用意するものはいつもの服と素材が違ったりするので事前に慣れさせておきましょう。
当日に着ていけるものなら、スタジオで着替えずに自宅から着せていくのもいいですが、汚れてしまう恐れがあるので我が家はスタジオで着替えるようにしています。
アウターを着る季節なら衣装の上にアウターを着れば汚れるリスクは減るのでその方法もおすすめです。
ママパパはいつ撮られてもいいように!
撮影中はスタッフの方やカメラマンさんみんなでこどもの目線をもらったり笑顔を引き出そうと必死です。
おもちゃであやしたり、音のなるもので惹きつけたり。
なので、ママパパもいつ撮られてもいいように常にカメラ目線で顔を作っておきましょう!
せっかくこども達がいい感じの表情で撮れているのに、私だけ目線が外れていた写真があったので、ほんとうにそこは後悔しています。。
泣き顔もいい思い出
いくらがんばっても笑顔を引き出せない時もあります。
でもそれもいい思い出です。実際に我が家も泣いてる写真や、キョトンとしている写真などもアルバムに入れていただきました。
笑っている写真ばかりよりいろんな表情の写真を残しておきたいので、泣いている写真も貴重な思い出です。
泣き顔って後で見るとめっちゃかわいいんですよね。あのなんとも必死な感じが。笑
泣いている最中はそんなこと思う余裕はないんですが。。
写真はどういう形で受け取るか
スタジオによってそれぞれだと思いますが、我が家が利用したスタジオは
- データ
- アルバム
- 飾れるパネル
- キーホルダーなどの小物
こんな形で写真を受け取れることができます。
息子も娘も100日祝いの時は、アルバムとパネルを。1歳の時はパネルのみお願いしました。
正直アルバムがかなりコストがかかるんですよね。写真屋さんで作っていただけるので、それはもう仕上がりは綺麗で素晴らしいんですが、やっぱり高い。。
なので、2人とも1歳の時はパネルのみお願いしました。
お家に飾りたい方はこういったパネルはすごくおすすめです。ばぁばやじぃじに贈っても喜ばれること間違いなしですね。
我が家はこんな感じで飾ってます♪
あとは、データは必ず全てもらえるところがおすすめです。
正直なところ、データさえあればアルバムやパネルは後からいくらでも作れます。
スタジオでお願いする方が仕上がりはもちろんいいですが、後でこんなものも作りたかったとなった場合、データがあればなんとでもなるのでデータがもらえるという条件は必須です。
まとめ
今回は人見知り娘の1歳記念撮影について書いてみました。
これからこどもの写真撮影を控えている方や家族写真を撮る予定の方は是非参考にしてみてください。
プロの手で撮ってもらった写真は想像以上に素晴らしいものです。
我が子の成長を素敵な写真で残すのも子育ての醍醐味ですね♪
今回の記事がママパパの参考になればうれしいです。
このブログでは他にも子育てや暮らしについての記事を書いているので是非覗いてみてください。