以前、つわりについての記事を書いたのですがその記事では触れなかった、後期つわりと喉つわりについて今回は書いていきたいと思います。
妊娠前はつわりって
- 初期だけ
- 吐きつわりや食べつわりがある
という簡単な知識しかなかったんです。
実際は。。。後期まで色々な症状がありました。
聞いてないよー!!って何度思ったことか。
もう体調不良が続き過ぎて、出産してもずっとこのままなんじゃないかとずっと心配していました。
なので妊娠中はつわりや妊娠中の体調不良について検索しまくっていました。
同じような方がいらっしゃったら、少しでも私の体験談が参考になると嬉しいです。
初期のつわりが落ち着いた時期
一般的には安定期に入る16週頃から落ち着くといろんなサイトで見ていたので、私もそれを信じていたのですが。。
私の場合は20週頃からやっと落ち着いてきたかなという感じでした。
まだまだ元の体調に戻ったとは言えない状況でしたが。。
ここはもう本当に個人差がありますよね。同じ方でも一人目と二人目で違ったりもよく聞くので何とも言えないのですが、私が長男妊娠時は20週頃から初期のようにほとんど寝たきりという状況からは脱することができました。
後期まで続いたのどの違和感
初期のつわりが少し落ち着いてからもずっと残っていた不調があります。
それが、のどの違和感です。
中期に入っても気持ち悪さや食べれないものはあったので、不調はずっと感じていたのですがその中でものどの違和感がすごく気になっていました。
なんと言うか、異物感と言うか気持ち悪さと言うか。。
うまく説明できないのですが、とにかく気になって出産してからもずっと治らなかったらどうしようと思っていました。
場所が場所だけに、気になり過ぎて息苦しさを感じる時もありました。泣
妊娠中「喉つわり」で検索をするとその症状の原因として
- 妊娠によるホルモンバランスの変化で起きる喉の粘膜のむくみ
- 精神的ストレス
- 逆流性食道炎
と書かれているサイトが多かったです。
私はこんな状況で出産に挑むのも不安があったので、思い切って耳鼻科を受診することにしました。
症状を説明すると、先生が鼻からカメラで食道の入り口まで診てくれました。
少し違和感があった程度で特に苦しくなくカメラで診てもらうことができました。
特に問題はなさそうだったのですが、やはりつわりの影響か食道部分が少し赤くなっていると言うことでした。
これは上記の逆流性食道炎に当てはまるかもしれません。
妊娠中ということもあって特にできることはなく、経過をみるしかないということだったのでお薬の処方などもなく診察は終わりました。
カメラで診てもらって少し安心したのか、その後は違和感もあまり気にならなくなっていきました。
耳鼻科を受診後に症状が軽快していったので、私個人としては「喉に何かあるのではないか」という精神的ストレスが大きかったと思います。
今現在、喉の違和感でお悩みの方は耳鼻科の受診も検討してみることをおすすめします。
問題がないと言われると、気持ち的にはとても楽になりました。
出産後の体調は?
喉の違和感や、出産まで続いていた気持ち悪さですが驚くことに出産後ピタッとその症状はなくなりました。
妊娠中はずっと食べれないものもたくさんあったのですが、急に元に戻ってなんでも食べれるようになったのです。
やっぱりつわりだったんだと妙に納得しました。
私はお昼に出産したので、産後初めての食事が病院で食べた夕飯でした。
その時のおいしさは今でも覚えています。
いつもあった口の中の気持ち悪さがない!なんでも食べれる!
本当にすごくうれしかったんです。泣
私の周りでも、出産まで続いた気持ち悪さが産後急に治ったと言う話はよく聞きます。
妊娠中は半信半疑だったのですが、本当に一気に症状がなくなったのです!
今妊娠中の不調に悩まされている方はどうかこういう体験談もあるのだと希望を持ってください!
とにかく妊娠中は不安なことだらけですよね。少しでも不安を解消するためにゼクシィBabyの「妊婦のための本」もおすすめです♪
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まとめ
今回は、後期つわりと喉つわりについて書いてみました。
妊娠中の不調はそれぞれいろんな症状があると思うのですが私は妊娠中、自分と似たような症状の方はいないかとネットで検索しまくっていました。
なので今回の記事がどなたかの参考になればとても嬉しいです。
素敵なマタニティライフを過ごしてくださいね♪